モロッコ・マラケシュの宿House13・ブログ
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モロッコにきてからずっと行ってみたかった
マラケシュの裏山
ウリカ谷に出かけてきました!
自分が行きたいだけ。
日本から来ていた友だちに、行こう行こう!とすり込み
友だちの日程にまんまとするり入り込み成功!
もちろん友達より張りきってhouse13を出発!!
途中1DHのもちもちのドーナッツを買って
それを食べながら、アボカドジュースの飲める売店に寄り道。
道バタでぐっと立ち飲み。
これがまたドーナッツにぴったりで。
腹ごしらえOK!
フナ広場のオレンジジュースやさんでは
ペットボトルにジュースを入れてもらって
準備完了!!
グランタクシーと呼ばれる乗り合いタクシーで向かったのですが
小さな男の子とお父さんお母さんと乗り合わせることに。
アトラスの雪山に挑んでいくように
猛スピードで走っていくタクシー。
マラケシュの喧噪からどんどん離れていきます。
KLMの名前は何を意味するのでしょうか?相乗り家族もウリカは初めてとのことで。
片言のアラビア語で、家族とお喋りをしつつも
ひゅんひゅんと変わっていく景色に目が離せません。
お父さんもお喋りしつつも、カメラで景色をぱしゃりぱしゃり。
タクシー全体がワクワク遠足状態!
到着してみると、そこは山に川に木々
澄んだ空気を精一杯吸い込みながら
歩いてくるベルベルの太っちょおばちゃんに
川で洗濯をするベルベル女性に
ベルベル語も看板になっているタジン屋さんに
野外レストラン。
川の水を引っ張って冷やしてる
自家製ジューススタンド
そして、そしてこんな橋に。
列車でガトウィック空港からカーディフ·シティに取得する方法日本にもありそうな
自然の風景にほっとしてみながら
日本にはありそうもない
キッチュなモロッコのさまざまに大興奮!!
していたら
相乗り家族よりランチのお誘い。
タジンはみんなで食べるのが美味しいからと。
ほら、食べな食べなと、お父さんお母さん。
家族の団らんにすっかりお邪魔して
川を眺めながら、なんとも幸せな心地。
最高の贅沢。
その後は、相乗り家族も一緒にウリカ恒例「滝散策。」
川辺を登り滝壺を目指します。
お父さん先導で、ウリカの人に道を尋ねつつ
すいすい山へと入っていきました。
マラケシュのメディナに住んでいると
あまりにもその日常や風景が土着?的すぎて
これが一般のモロッコ人であると様々な要所で勝手に納得していまいます。
けれど、こうしてちょっと郊外に訪れると
郊外の息抜きを楽しむモロッコの人たちが居ることで
どのくらいの民間鉄道車両のレンタルコストがか?心地よい空間と時間を感じる心は
みんな同じなんだなと改めて気づくのでありました。
わたしはこの日、日帰りのウリカ散策。
それでもお腹いっぱい楽しんで充分なのですが
ウリカへ1泊したことのあるotoさん
(たまたま帰りのタクシーを乗り過ごして1泊する羽目になったそうですが...)
山の中、夜の娯楽はベルベル家族が叩き合う太鼓の音。
その音が、あちこちから川辺へコダマし
あ〜、こんな幸せって!
と、全ての友だちを招待したい気持ちになったそうです。
マラケシュの裏山散策
ウリカ谷の他にも、イミリルなど多々あるのですが
一番の観光名所にもなっているように、ウリカ谷の魅力はひときわ。
ここへ書いたように
自然がある、キッチュなモロッコがある
それだけじゃない言葉に表せない魅力があります。
わたしもまた、ふらりと出かけてみよう。
そして、マラケシュ滞在が長い方には
お勧めウリカ谷です。
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